クチコミ情報!ロンボクサーフトリップ1日の流れ
- gulpuksurfguide
- 2019年5月19日
- 読了時間: 2分
ロンボク島のサーフトリップに行きました。ロンボクの空港に着くと出口は一つ、出るとウダンが待っていました。出た瞬間バリとの雰囲気の違いに驚きます。ロンボクはムスリムがほとんどです。ウダンもムスリムですが、普通にTシャツ短パンでした。会話は英語と片言日本語...コンタクトは困りませんでした。空港からグルプックのホテルまでは外の風景に圧倒されます。自然がしっかり残っていて(牛が牛飼いと歩いてる!!)すでに気分は高まって「来てよかった~」と感じました。
ホテルはグルプックのニコホームステイ。エド系列のホテルが満室だった為ウダンに取ってもらいました。海沿いの2階。海が一望でき、サーフィンへ行く船も目の前までウダンが来てくれました。ウダンと明日の朝のサーフィンの時間を決めてホッと一息。夜は村で一番賑やかなエドカフェでビンタンで乾杯。ムスリムの村なので基本お酒は売っていませんがビンタンビールはレストランにあります。
次の日海を見なが部屋のテラスで朝食を取り、午前8;00にサーフィンに出発!タッパに短パン(どの時期もこれでOK)、サーフボードと防水カメラ、飲み水、タバコ、お菓子をもってボートに乗り込みます。向かうはインサイド。乗ってすぐカメポイント、コドモ、さらに行くと奥にアウトサイド、そしてインサイドが見えてきます。沢山船が止まってサーファーが浮いています。
すると沖から波がぐーっと盛り上がってセットが来ました。セットは3本位どんどん大きくなりながらやってきます。びっくりするほど大きく、絵に書いたような綺麗な波がやってきました。ウダンがついて波が来る場所にサポートしてくれました。船で寝ているガイドもたくさんいるので、ローカルのウダンがびっちりと海の中でついていてくれることで、沢山の波をゲットする事ができました。2時間くらいすると疲れ果てるので1ラウンドを終えて戻りました。
村をぶらぶらして、お昼ご飯を食べたら午後の為に少し仮眠を取りました。疲れでベットに吸い込まれるように眠れます。午後は2時に出発。朝一と夕方が混雑するようで少し人がまだ少ないようです。毎日入る時間はウダンと潮の満ち引きなどの状況で決めました。夕方までびっちり入り満ち足りた気持ちで帰りました。ゆっくり夕食を食べ、死んだように眠れるロンボクサーフトリップです。何よりもウダンと仲間のローカル達と楽しくゆったりと楽しめるのが最高でした。 2019.E子ちん


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