2018年バリから離島へサーフトリップ2~レンボンガン島
- gulpuksurfguide
- 2018年1月7日
- 読了時間: 4分
レンボンガン島はとっても綺麗な島でした。バリからも高速船で30分ととっても近くいきやすいです。サヌールのボート乗り場にあるチケット売り場でチケットを往復で買い、帰りの船は日時指定はないので帰りたいときに乗って帰ってくる感じです。

2017年9月時点の時刻表です。
レンボンガン島に高速船が近づくとあまりの綺麗さに胸が高鳴ります。水の綺麗さ、島の雰囲気にテンションがあがり...島へ上陸。


まずはホテルへ。船の時間の関係かレンボンガン島のホテルはチェックインの時間が10時頃からOKだったり、チェックアウトは12時だったりするので要チェックです。ホテルへ送迎を頼んでいる時はいいのですが、まずは足が必要となります。船着き場でバイクの交渉をして島にいる期間でバイクを借ります。「今~帰り船に乗る時間まで」借りて、帰りはバイクのキーは付けたまま船着き場に乗り捨てでOKでした。レンボンガン島は足となるバイクがないときついと感じました。サーフラック付きのバイクを借りればサーフポイントまでは自分で行けます。ガイドもいりませんでした。

レンボンガン島のバイクはバリやロンボクのものより大きい感じがしました。これでどこへもいけます。
ホテルはやっぱり綺麗なビーチ沿いがおすすめ。とっても気分がいいです。
今回はタルチバンガローレンボンガンに泊まりました。最高!!サーフポイント「シップ」の目も前。
遥か遠くて見えませんが、泳いでポイントに入る人はここから入水です。バリのスランガン以上の遠さです。

夕日が最高です。レンボンガンは潮の引いた時と上げた時の感じが全く違います。


このホテルは夜が最高で、生演奏とこの夕日にゲストが集まり大変にぎやかです。
では肝心の波乗りは...地獄でした。この日は波がとっても大きい日で...頑張ってパドルをして行ってみるとカレントが。

パドル中はこんな感じで透明度バッチリで下は珊瑚です。遥か彼方に波が見えます!!

見えてきました。大きい!!!!!

引いている時に入ったので、とにかく浅い。インサイドで割れている辺りは特に浅い。波は頭以上、カレントがすごくて沖に引っ張られる。スープで手前に戻ろうとしても、浅くて珊瑚で膝やボードを絶対に傷つける。死に物狂いのパドルでや岸まで戻りました。あげてからも行きましたが、やっぱり地獄のカレントが帰りには待っています。ボートでポイントまで行くのが正解なのかもしれません。
その後はプレイグランドで入りました。

バイクを置いて、こんな感じの遊歩道をポイント近くまで歩いていきます。

シップよりサイズが落ちるのですが、十分頭のサイズあります。
ここもカレントがすごいです。パドルで帰るルートを考えないと流されてなかなか帰れなくなります。ここは岸から近いのでついぱっと入ってしまいがちですが、ローカルの子たちがどのルートを通って出入りするか研究して入らないと、地獄を見ます。シップもプレイグランドもはまると川の激流並みの流れです。
レンボンガン島の絶景ポイントをご紹介します。

船着き場からマングローブの森の方に向かって行くと白く透明に輝くビーチに出ます。ぼーっとしているだけでも幸せです。

島の端にはマングローブの森があります。これはマングローブの赤ちゃん..育ってます!!

船着き場から逆にマッシュルームベイに向かう途中の山越えの一番高い所からサーフポイントすべてが眺められます。中国人の観光スポットになっていました。


チュニガン島に渡るイエローブリッジに向かう途中に遭遇する絶景。色が素晴らしい!!ここは潮があげている時間しかこの素晴らしさを感じることは出来ません。ちなみに...

引いている時....

あげている時と同じ場所とは思えない変わりようなので、要注意です。
ちなみに、ここはこの綺麗な海を眺めながらお食事できるレストラン。



レンボンガン島のはずれにあるので海を上がった後、葛藤をはなれ静かにゆーっくりするには最高。このあたりに来れば人がとても少ないです。

ローカルの出入りが一番多かったレストラン。ナシチャンプルがすごく売れてました。

はまったのがこの素朴なフィッシュ&チップス???

シーフードカリーはあったまってホッとする....
では、チュニガン島へつづく....
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